キットレンズで本気撮影しました
先日、キットレンズに関しての記事を書きましたが、飼っているワンコたちをモデルにキットレンズで撮影してきた写真があるので、こちらでご紹介します!(笑
正直、想像以上に良い写真が撮れたので、最近のキットレンズは侮れません!
■機材
カメラ:Canon EOS Kiss M(ミラーレス一眼)
レンズ:Canon EF-M15-45mm F3.5-6.3/Canon EF-M55-200 F4.5-6.3
では早速行きましょー!
動きが予測不能な動物の撮影は写真を撮る上で、子供の撮影とよく似ています。基本的には自由奔放!興味のある方に走って行ってしまう。撮影が好きな子は稀で、撮影するときにもっとこうして〜という指示はなかなか聞いてもらえません!
そのため、撮影フローとしては、一緒に遊びつつ良い方向に導きながら、チャンスがあればひたすら撮る!みたいな感じです。(笑
設定で注意して頂きたいのは、オートフォーカスをAF-SではなくAF-Cにする。つまり、追尾してピントを合わせ続けてくれるオートフォーカスの設定にしましょう!AF-Sでピントを瞬時に合わせるのはかなり難しいです。
こういう狙ったショットは、おやつやおもちゃなど興味のあるもので上手く導きながら撮影しましょう!
光は逆光がおすすめ!木漏れ日が身体に落ちるのは良いのですが、顔に木漏れ日が落ちると変になってしまう可能性が高いので、顔は影になるように撮れるとベスト!
逆光はかわいいイメージや柔らかいイメージにピッタリです!
被写体が動かないなら撮影側が動き回っていろんな構図で撮影して、バリエーションを増やしましょう!
バリエーションも大切ですがシチュエーションごとに数枚OKカットがあると良いです。ストーリーが見える写真を目指しましょう!
キットレンズでも玉ボケも綺麗に写りました!
最高かよ!
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