モデル撮影で逸材に出会いました
気付くとアレクサとしか話してない日があります。ユータです。
最近ロストエモーションという映画を観ました。戦争が起きないように作られた「感情のない世界」で生かされている人々。その中で恋愛をするものは異常者として施設に拘留され安楽死させられる。白い服を着て無表情で生産しつづける姿は、日本人をモデルに日本で撮影された洋画です。なんか悔しくなって、もっともっと情熱を燃やして生きてるぞー!って感じながら生きたいなって思いました。
さて、写真レッスンのある生徒さんの繋がりで横浜みなとみらいに撮影に行ってきました。
モデルは「はるかちゃん」
前もって黒のドレスに赤いリップ、韓国っぽいキリッとしたメイクにしてきて欲しいと予め希望を伝えていましたが、イメージ通りの印象で来てくれました!この格好だからこそ背景の花と被写体の境界がしっかり出来るので、モデルがより映えるように撮影できるんです。
生憎の雨だったので外ロケは諦めて、ショッピングモール?の中で撮影。あまりいい環境ではなかったのですが、小さなスポットライトを活かしながら撮影しました。
「ライトの下に立ち、手をかざして」という簡単な指示しか出していなかったのですが、自分の中で意図を汲み取ってくれて、魅力的なポージングや表情をアウトプット出来る彼女は稀に見る表現者でした。
その後は、雨に濡れないロケーションで色々とバリエーションを撮りました。
最後は傘をさして少し撮影。
2時間で撮影終了。
歌も上手で、とても賢い女性。久しぶりに逸材に出会った感ありました。先見の明ではないですが、「この人は売れる!」と思ったモデルさんが数年後に結構有名になってたりすることもありましたが、まさにそんな感じの印象でした!
今後、どういった形で頭角を現して来るのか、楽しみにしております。
彼女のインスタ @mskokudai20_4